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自宅脱毛のメリット・デメリットと家庭用脱毛器の使い方や選び方

By 深井麻実

脱毛できるのは、脱毛サロンや医療脱毛クリニックだけではありません。ここでは、家庭用脱毛器を使った自宅での脱毛のメリットやデメリット、自宅脱毛の方法などについてご紹介します。

脱毛は自宅でもできる!

手足がきれいな女性

「脱毛」と言うと、脱毛サロンでできる光脱毛や医療脱毛クリニックのレーザー脱毛を思い浮かべる人が多いでしょう。

実際、脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛する女性はとても増加していて、電車の広告などで脱毛サロンや医療脱毛クリニックの情報を目にすることも多いです。

しかし、脱毛できるのは、脱毛サロンや医療脱毛クリニックだけではありません。最近は、家庭用脱毛器も人気を集めていて、自宅で脱毛する人も増えています。

脱毛と除毛の違い

自宅でできるムダ毛の自己処理は、かみそりや電動シェーバーを使ったシェービングが主流です。しかし、シェービングは脱毛ではありません。

脱毛は毛が生えてこない状態を目指す処理方法ですが、シェービングなどの除毛は肌の表面にある毛を取り除くだけの処理方法なので、時間が経過すると、再びムダ毛が目立ちます。

自宅で脱毛するメリット

グッドサインを出す女性

脱毛サロンや医療脱毛クリニックではなく、自宅で脱毛するメリットは何なのでしょうか。

自宅で脱毛するメリット①好きな時にできる

脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通う場合、予約を取って決められた日時に施術を受けに行かなければなりません。

予約を取れなかったり、スケジュールを調整できなかったりすると、理想的なタイミングで施術を受けられず、脱毛効果が下がってしまうこともあります。

他方、自宅で脱毛する場合は自分の好きなタイミングでムダ毛を処理できます。脱毛は毛の生え替わりの周期に合わせて行うのが効果的なので、理想的なタイミングで脱毛できれば、効果が現れやすくなるでしょう。

自宅で脱毛するメリット②費用を抑えられる

脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛すると、高額な費用が必要です。全身脱毛の場合、脱毛終了までに脱毛サロンでは120,000円以上、医療脱毛クリニックでは300,000円以上かかるため、経済的な理由で脱毛を諦める人も珍しくありません。

他方、家庭用脱毛器は40,000円から100,000円程度で購入できます。費用を抑えながら、ツルツルの肌を目指せるのは、自宅脱毛の大きなメリットでしょう。

自宅で脱毛するメリット③身体を見られない

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、施術の時にスタッフに身体を見られます。特に、VIOラインなどを脱毛する場合は見られることに抵抗を感じますが、自宅で脱毛すれば、他人に身体を見られることはありません。

身体に自信を持てない人や、他人に身体を見せたくない人には、自分でできる自宅脱毛が向いているでしょう。

自宅で脱毛するメリット④会話の必要がない

恥ずかしがり屋の人や人と話すことが苦手な人は、脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通ってスタッフと会話することにストレスを感じるかもしれません。

他方、自宅で脱毛すれば、誰とも会話せずにムダ毛を処理できます。他の人とコミュニケーションを取るのが苦手な人も一人で落ち着いて脱毛できるので、ストレスを感じることはないでしょう。

自宅で脱毛するメリット⑤自己処理が楽になる

自宅でムダ毛を処理する場合は、かみそりや電動シェーバーを使ったシェービングの方が費用を抑えられます。しかし、シェービングは肌の表面にある毛をカットするだけなので、3日程度経てば、ポツポツとしたムダ毛が目立ちます。

一方で、家庭用脱毛器を使って脱毛を繰り返した場合、少しずつムダ毛の量が減少します。ムダ毛が減れば、自己処理の頻度が減って楽になるでしょう。自己処理の頻度が減れば、傷やかみそり負け、黒ずみなどの肌トラブルも予防できます。

自宅で脱毛するデメリット

ノーのサインを出す女性

自宅での脱毛はメリットばかりではありません。家庭用脱毛器を購入した後に後悔しないためにも、あらかじめデメリットを確認しておきましょう。

自宅で脱毛するデメリット①手間がかかる

脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛する場合、脱毛する場所に行けば、後はスタッフが施術してくれます。しかし、自宅で脱毛する場合は、脱毛もアフターケアも自分でしなければならないので、どうしても手間がかかります。

特に、慣れていない間は手探りで脱毛しなければならないため、想定以上に手間や時間がかかってしまうことも多いでしょう。

自宅で脱毛するデメリット②肌トラブルへの対処が遅れる

脱毛では、毛根にダメージを与えて毛を抜けやすい状態にします。ダメージが大きすぎると、炎症や痛みなどの肌トラブルが起こる可能性がありますが、自宅で脱毛した場合は、すぐに肌トラブルへ対処できません。

肌トラブルが心配な人は医療機関と提携している脱毛サロンや医療脱毛クリニックで施術を受けた方が良いでしょう。

自宅で脱毛するデメリット③効果が現れにくい

家庭用脱毛器は光やレーザーを当てて毛根にダメージを与え、抑毛を促進する機器です。脱毛サロンや医療脱毛クリニックで使われている光脱毛器やレーザー脱毛器と同じ仕組みですが、出力が抑えられているため、効果は現れにくいと言われています。

「毛が薄くなる」「ムダ毛が少なくなる」などの口コミも多いですが、早く、確実に効果を実感したい人には向いていないでしょう。

自宅で脱毛するデメリット④処理しにくいパーツがある

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、専門のスタッフに施術してもらいます。そのため、手が届きにくいところも、見にくいところも満遍なく光やレーザーを照射できます。

他方、自分で脱毛する場合は、手が届きにくいところや見えにくいところは処理が難しいです。特に、背中やうなじなどは脱毛しにくいので、照射漏れや照射のしすぎに注意しなければなりません。

自宅脱毛の方法

自宅で脱毛する女性

自宅脱毛の方法は、使用する脱毛器によって異なります。脱毛前には説明書を読んで、脱毛器の使い方を確認しておきましょう。ここでは、一般的な自宅脱毛の方法をご紹介します。

自宅脱毛に必要なもの

自宅脱毛する時は、家庭用脱毛器と保湿できる化粧品、保冷剤を用意しましょう。化粧品は保湿力が高ければ、普段、スキンケアやボディケアに使っているものでも問題ありません。

自宅脱毛の方法

家庭用脱毛器を使って行う脱毛の手順は次の通りです。

■1.ムダ毛を剃る
脱毛は肌の表面にムダ毛がある状態ではできません。脱毛の前日には、かみそりや電動シェーバーを使用して、ムダ毛を処理しておきましょう。
かみそりや電動シェーバーで処理する時は、肌を傷つけないように、シェービングクリームを使って丁寧に剃るのがポイントです。

なお、ムダ毛を抜いてしまうと、十分な効果は現れないので、ピンセットなどでムダ毛を抜くのは控えましょう。

■2.照射レベルを調整する
電源を入れて照射レベルを調整しましょう。初めて家庭用脱毛器を使う場合は、一番低いレベルに設定して、肌への負担を確認するのがおすすめです。

また、体調が悪い時やVIOラインなどデリケートな部位を脱毛する時は、照射レベルを低くして無理がないように脱毛しましょう。

■3.脱毛部位を冷やす
保冷剤などで脱毛する部位を冷やします。冷やすことによって痛みを軽減でき、炎症も抑えられます。

■4.光やレーザーを照射する
脱毛器を肌に当てて光やレーザーを照射します。背中やうなじなどを脱毛する場合は、二面鏡などを使うと、脱毛しやすいです。
顔などを脱毛する場合は、目に光やレーザーが当たらないように、サングラスを付けたり、目を閉じたりしましょう。

■5.アフターケアする
脱毛が済んだら、アフターケアしましょう。脱毛後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿力の高い化粧品を使って保湿し、肌の炎症を予防してください。

家庭用脱毛器の選び方

脱毛器

現在は多くの家庭用脱毛器が販売されています。どの脱毛器を選ぼうか迷ったら、4つのポイントを確認してみましょう。

家庭用脱毛器の選び方①種類

家庭用脱毛器は脱毛サロンと同じように、光で毛根にダメージを与える光脱毛器と、レーザーで脱毛を促進するレーザー脱毛器が販売されています。

■光脱毛器
光脱毛器は肌への刺激や痛みが少なく、照射範囲が広いため、脱毛時間も短いです。しかし、脱毛効果はレーザー脱毛器に及ばないと考えられているので、短期間で効果を実感したい人にはおすすめできません。

■レーザー脱毛器
家庭用のレーザー脱毛器は、医療用のレーザー脱毛器よりも出力が抑えられています。そのため、医療脱毛クリニックで受ける脱毛ほどの効果は期待できませんが、光脱毛器よりは効果が高いと考えられています。

ただし、痛みや肌への負担が大きく、照射範囲も小さいことには注意が必要です。

家庭用脱毛器の選び方②コストパフォーマンス

脱毛の費用を抑えたい場合は、コストパフォーマンスが良い家庭用脱毛器を選びましょう。家庭用脱毛器はカートリッジを交換できるものとできないものがありますが、長く使い続けたい場合はカートリッジを交換できるタイプがおすすめです。

また、価格が安いものでも、照射範囲が狭いものやカートリッジのショット回数が少ないものは、使い続けるのに高い費用がかかります。安い費用で脱毛を続けたい人はできるだけ照射範囲が広く、1ショットあたりのカートリッジ単価が安い製品を選びましょう。

家庭用脱毛器の選び方③脱毛範囲

家庭用脱毛器は製品によって脱毛範囲が違います。脱毛したい範囲が決まっている人は、購入前に希望のパーツの脱毛に対応しているかを確認しておきましょう。特に、顔やVIOラインは脱毛できない製品も多いので、注意が必要です。

家庭用脱毛器の選び方④口コミ

家庭用脱毛器を購入する時は、口コミも確認しましょう。「効果を感じられた」「敏感肌でも安心して使えた」などという口コミがあるものは、安心して使える可能性が高いです。

反対に「使い続けても効果がわらかない」「肌荒れを起こした」などの口コミがある製品は、安くても買わない方が無難です。


脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通う時間がない人や費用を抑えたい人は、家庭用脱毛器を使って自宅で脱毛するのがおすすめです。手軽に使える家庭用脱毛器でコツコツと脱毛を続ければ、ツルツルの肌に近づけるでしょう。