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自己処理

シェーバーでムダ毛処理。肌を傷めずにキレイに処理するポイント

By 桐山ぼんず

すっかり一般的になった、電気シェーバー(レディースシェーバー)を用いたムダ毛の自己処理。気になるムダ毛をシェーバーで剃ればいいだけなので、使い方も簡単です。今回はそんなシェーバーの正しい自己処理方法をご紹介します。

シェーバーによる自己処理のメリットとデメリット

シェーバーを持つ女性

メリット

電気シェーバーは、カミソリと同様に「剃る」ことでムダ毛を自己処理できます。刃の部分がお肌に当たらないように作られているので、少ない負担でムダ毛を処理できるのが魅力です。使用中も軽いタッチで処理ができ、脱毛のように痛みを感じることはないのがシェーバーの良い点でもあります。

しかもシェービングクリームといった滑りをよくするためのアイテムを必要とせず、電源を入れてムダ毛部分に当てるだけなので使い方も簡単。小型で持ち運びがしやすく、外出先で使用できるのもメリットです。

小回りがきくので、アタッチメントを変えることでデリケートゾーンや顔などの細かい部分への使用も可能です。基本的に体全体に活用できるので、一台持っておくと何かと重宝するのも大きなポイントです。特に顔は、メイクの上からでも使用できるので便利。脱毛目的でエステやクリニックに通っている間も活用できます。

デメリット

電気シェーバーは、ムダ毛の深剃りができないのが難点です。この結果、体の部位によってはムダ毛がポツポツと残ってしまい、処理後に目立つケースもあります。しかもカミソリ同様、剃った毛の断面が広くなるので、剃り跡がはっきりと見えてしまうこともよくあります。

そして電気シェーバーは剃るだけなので、当然ムダ毛は伸びてきます。部位によっては毛の伸びが早いので、定期的に自己処理が必要なのもデメリットの一つと考えられます。また、使用後のシェーバーは剃った毛が付着しているので、しっかりお手入れをしなければならず、手間がかかります。

電気シェーバーはさまざまなタイプが流通していますが、製品によっては肌への負担が大きいものもあります。選ぶ際には、ある程度の情報を収集してからの購入がいいでしょう。カミソリよりも価格が高いため、購入にはある程度の予算を考える必要もあります。

シェーバーで自己処理する時のポイント

足のムダ毛処理

脱毛前に準備すること

電気シェーバーはカミソリなどのように、専用のシェービングクリームを使う必要がありません。しかし使った方が肌をいたわりつつ自己処理ができるので、部位別で使用するのもいいでしょう。

基本的に電気シェーバーは、短いムダ毛の処理を得意としています。長いムダ毛は剃りにくい傾向にあるので、ムラになりやすいです。ムダ毛が長い部位は、ハサミやトリマーを使って短くカットするのが効率的な自己処理に繋がります。

特にデリケートゾーンは、ある程度短くカットする必要もあるので、きれいなムダ毛処理のためにもしっかり行います。他にも処理部分はあらかじめ清潔にしておくことで、処理後の皮膚トラブルを避けることができます。

シェーバーが適している部位は?

最近の電気シェーバーはアタッチメントが付属しており、腕や足、脇やビキニラインなど部位に合わせて変えるタイプが増えています。このためシェーバーは体全体的に使用できるアイテムで、一台あればほどんどの部位の自己処理が可能です。

しかし背中やお尻周辺など手の届かない場所は、電気シェーバーでもムダ毛処理が難しいです。どうしても背中やお尻周辺のムダ毛処理がしたい場合は、サロンやクリニックで行うのが安全です。

綺麗に自己処理するコツ

電気シェーバーは、お肌に垂直に当てて使用するのが正しい使い方。軽く押し当てるようにし、毛の流れと逆向きに進行させていきます。

シェーバーを進める速さは、ゆっくりにした方が効率よく自己処理ができます。早すぎると処理ムラになりやすく、剃った部分を何度も往復する羽目になります。これは、お肌に負担を与える行為でもあるので注意しましょう。

剃り残しの無いように処理ができたら、保湿ケアは必ず行うこと。部位に合わせてローションやクリームなどを組み合わせ、しっかりケアすることでお肌の潤いをキープできます。

アンダーヘアの自己処理方法

アンダーヘアの処理

Vライン

Vラインはビキニラインと呼ばれます。毛量によっては下着やビキニパンツから覗くこともあり、恥ずかしいと感じる人も多いです。そんなVラインのムダ毛を自己処理するには、ヘッド部分が小さな電気シェーバーがおすすめ。ボディ用であれば、VIOライン専用のアタッチメント付属の製品がいいでしょう。

Vラインの毛は太くて硬く、湾曲しているのが特徴です。毛も長いので電気シェーバーで剃りやすくするために、3~5mmほどハサミなどでカットしておきましょう。石鹸などで剃る部分を洗浄し、清潔にしておきます。

Vラインはデリケートゾーンなので、気になる方は専用のジェルなどで滑りを良くしておくのもいいでしょう。あとは毛の生え際に電気シェーバーを軽く当て、毛の流れに逆らいながら使用していきます。

太腿の付け根など陰になっている部分は、皮膚を軽く引っ張りつつ行うと剃りやすいです。ムラなくシェービングができたら、ローションや乳液でしっかり保湿をして終了です。

Iライン

Iラインは性器周辺の毛を指します。Vラインほど毛量はありませんが、硬く太いのが特徴。皮膚がデリケートなため、処理を間違うとチクチクと痛みを感じることもあります。

そんなIラインのムダ毛処理に最適なのは、スティックタイプの電気シェーバーかヒートカッターです。ヒートカッターとは電熱線で毛を焼き、毛先を丸い状態に切ることができるアイテムです。処理後のチクチク感を軽減させるので、Iライン処理にはおすすめです。

自己処理方法はVラインと同じで、ハサミなどである程度までカットし、シェーバーやヒートカッターで剃ります。Iラインは特に性器に近い部分の肌を傷つけると厄介なので、その周辺を処理するようにします。見えにくい所やたるみのある部分は手で皮膚を伸ばしたり、鏡で見やすくしたりするようにしましょう。

処理が終わったらローションや乳液など、テクスチャーの柔らかいものでスキンケアをして終了です。ヒートカッターに関しては強く押し当てると火傷の恐れもあるので、十分注意しましょう。

Oライン

Oラインは肛門周辺の毛を指します。基本的に手が届きにくい場所であり、デリケートな部分でもあるので、あまり自己処理には向いていない部位です。目に見えにくい場所なので傷を付けやすいですが、自己責任のもとであれば挑戦してみるのも一つです。

Oラインのムダ毛処理はスティックタイプの電気シェーバーであれば、比較的手が届きやすいです。あらかじめ肛門周辺を石鹸などで清潔にし、鏡を床に置いて肛門が見えるような位置でまたがります。鏡を見ながら丁寧にシェービングをし、剃った部分は保湿ケアをしていきます。

Oラインのムダ毛処理は、シェーバーの当て方次第ではケガをしやすいです。不安な方は、サロンやクリニックに通うのが最も安全です。

どんなシェーバーがある?

レディシェーバー

シェーバーの種類

電気シェーバーは、一昔前と比べると種類が豊富になり、また安全性も高くなっています。メーカーによっては機能もさまざまなので、部位に合わせて選べるのも魅力です。

電気シェーバーで最も定番なのが、男性用の髭剃りのような形状をしたオーソドックスなタイプです。刃にカバーがついており、お肌を極力傷めないように自己処理ができるのが特徴。最近はアタッチメントが付属しており、体の部位に合わせて自己処理がしやすいようになっています。

スティックタイプの電気シェーバーは顔のムダ毛処理に向いており、体の細部にも使いやすいです。製品によっては眉毛の長さを調整できるタイプもあります。ヒートカッターは、電熱で毛を焼き切ることができるタイプです。スティックタイプで扱いやすく毛先を丸くカットするので、処理後のチクチク感を回避し、VIOラインの自己処理に向いています。

シェーバーの選び方

アタッチメントの種類が多い電気シェーバーは、体のどの部位にも使用できるので基本的に一台あれば十分です。しかし細かな機能を見ると、目的に合わせた選び方ができるようです。

例えば電源一つを見ても、コンセントを用いた「交流式」と乾電池の「電池式」があります。自宅でシェーバーを用いるのであれば交流式ですが、外出先でよく使うのであれば電池式というように選択できます。

他に、電気シェーバーのお手入れもポイントになってきます。これはシェーバーのアタッチメントや、刃の部分を分解し水洗いができるものや、分解せずにそのままの状態で丸洗いできるタイプがあります。お手入れが面倒な方は、後者の丸洗いタイプを選ぶのがいいでしょう。

電気シェーバーの本体重量は、軽ければ長時間の使用でも疲れにくいという点があります。特に腕や足などのムダ毛処理はどうしても時間がかかってしまうので、重い電気シェーバーはおすすめしません。予算は人気の機種でも2,000~3,000円程度なので、これを踏まえてチェックするのがいいでしょう。

シェーバーで自己処理する際のトラブル

脚に手を添える女性

電気シェーバーは、刃がお肌に直接触れないようにムダ毛の自己処理ができるので、皮膚のそぎ落としを防ぐことができます。とはいえ同じ部分を何度も剃ったり、お肌に強く押し当てると必要な角質を除去してしまいます。これは乾燥肌やシミやシワなど、トラブルの原因になるので注意しましょう。

電気シェーバーは普通に使ったとしても、お肌への負担はゼロではありません。お肌への負担を限りなく少なくするためにも、使用方法をしっかり守り正しく使うのが重要です。上記でも触れましたが、シェービングクリームなどを使うことでお肌への負担も軽減できるので活用してみるのもいいでしょう。

電気シェーバーの刃はカミソリ同様、徐々に切れ味が悪くなります。これはお肌への負担も大きくなり、肌トラブルのもとになります。電気シェーバーの刃は、年に1~2回定期的に交換することをおすすめします。

▶︎電気シェーバーが面倒なら脱毛!


電気シェーバーは体全体のムダ毛処理に活用できます。特にアタッチメントが豊富なタイプは、マメにムダ毛処理を行う人にはピッタリです。VIOラインの自己処理を行う方は、スティックタイプやヒートカッターなどを使い分け、安全に行うのがおすすめです。