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毛深いのはなぜ?女性のムダ毛が濃くなる原因と正しい自己処理方法

By 深井麻実

毛深いことに悩む女性は多いですが、ムダ毛はなぜ濃くなるのでしょうか。ここでは、女性が毛深くなる原因や正しいムダ毛の自己処理方法などについてご紹介します。

毛深いことに悩む女性は多い!

悩んでいる女性

体毛が濃いというと男性のイメージがありますが、毛深いことに悩む女性も実はとても多いです。毛深いと「ムダ毛が気になっておしゃれを楽しめない」「自己処理が面倒くさい」「自分に自信を持てない」などと悩みも尽きません。

女性なのに、毛深くなるのはなぜなのでしょうか。

毛深い原因は?

ストレスを抱える女性

体毛の濃さは性ホルモンに関係しています。性ホルモンとは男性ホルモンと女性ホルモンです。

男性ホルモンと女性ホルモンは、どちらも女性の体に存在しています。男性ホルモンには、ムダ毛を濃くする働きがあり、女性ホルモンにはムダ毛を薄くする働きがあるので、性ホルモンのバランスが整っている時は毛深くなりにくいです。

しかし、何らかの原因で性ホルモンのバランスが乱れ、男性ホルモンが優位になると、女性でも体毛が濃くなります。では、男性ホルモンが優位になる原因は何なのでしょうか。

毛深い原因①加齢

女性ホルモンのうち、体毛を薄くする作用があるエストロゲンは20代から30代をピークとして年齢とともに分泌量が減少します。エストロゲンの分泌量が増えれば、体内で男性ホルモンの割合が増加して、毛深くなっていくのです。

毛深い原因②ストレス

現在は、仕事や人間関係などでストレスを抱える人が多いです。しかし、ストレスを感じると、女性ホルモンの分泌をコントロールしている脳の視床下部などがダメージを受けます。

視床下部が正常に働かなくなると、性ホルモンのバランスが乱れ、体毛が濃くなってしまいます。

毛深い原因③コレステロールの不足

エストロゲンを作り出すためには、コレステロールが必要です。ところが、無理なダイエットをしていると、体内でコレステロールが不足し、エストロゲンを作り出せなくなります。

コレステロールが不足してエストロゲンが減少すれば、性ホルモンのバランスが乱れて毛深くなってくるでしょう。

毛深い原因④刺激

性ホルモンのバランスが正常でも、肌が刺激を受けると、毛深くなる可能性があります。体毛は外部の刺激から肌を守るために必要なものです。

そのため、紫外線を浴びすぎたり、無理にムダ毛処理をしたりすると、肌を守るために体毛が増えることがあると考えられています。

毛深い原因⑤遺伝

両親や祖父母が毛深い場合、遺伝で毛深くなっている可能性もあります。しかし、両親や祖父母が毛深くても、ホルモンバランスが整っていたり、肌に刺激が与えられていなかったりする場合は、それほどムダ毛が目立たないことが多いです。

他の原因を解決できれば、遺伝による体毛の濃さも改善される可能性があるので、遺伝が原因の人も、諦めずに他の原因を確認してみることをおすすめします。

毛深い人のムダ毛対策

睡眠を取る女性

毛深い人は今以上に体毛を濃くしないために、生活習慣や食生活を改善しましょう。

毛深い人のムダ毛対策①ストレスをため込まない

ストレスは精神的な苦痛だけでなく、過労や気候などさまざまな原因で蓄積されます。ストレスが溜まっている自覚がある人は自分に合ったストレス解消法を見つけ、ストレスと上手に付き合っていきましょう。

■ストレス解消法の例
・友達や家族と話す
・趣味に没頭する
・軽い運動をする

毛深い人のムダ毛対策②しっかりと睡眠を取る

睡眠不足になると、性ホルモンのバランスが崩れやすくなります。毛深いことに悩んでいる人はできるだけ睡眠時間を確保し、ホルモンバランスを整えましょう。

ホルモンバランスを整えるためには、良質な睡眠を取ることも大切です。特に、ベッドに入ってから4時間はぐっすりと熟睡できるようにしておくと、ホルモンバランスを整えられると考えられています。

■良質な睡眠を取る方法
・決まった時間に起床、就寝する
・寝る前はハーブティなどでリラックスする
・起きた後は朝日を浴びる

毛深い人のムダ毛対策③適度に運動する

適度な運動はホルモンの分泌を正常化すると言われています。ヘトヘトに疲れるほど運動すれば、疲労やストレスが溜まってしまいますが、毛深い人は軽い運動を習慣づけてホルモンバランスを整えましょう。

運動に慣れていない人は、ウォーキングやヨガなどの簡単な運動を取り入れるのがおすすめです。

毛深い人のムダ毛対策④栄養バランスに気をつける

偏食や無理なダイエットはホルモンバランスを崩します。ムダ毛を薄くしたい人は栄養バランスの整った食事を摂り、体調を整えましょう。

■ムダ毛対策に食べたいもの
毛深い人は大豆や豆乳、豆腐などのイソフラボンが含まれた食べ物を摂りましょう。イソフラボンには女性ホルモンの働きを助ける作用があるので、ホルモンバランスを正常化する効果を期待できます。

■ムダ毛を濃くする食べ物
牛や豚の赤みや玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどのネギ類は男性ホルモンの働きを強めると考えられています。ホルモンバランスの乱れが原因で毛深くなっている人は、男性ホルモンを活発化させる食べ物を控えた方が良いでしょう。

毛深い人のムダ毛処理方法

かみそりを使う女性

毛深い人はムダ毛の自己処理を欠かせませんが、間違えた方法で処理していると、反対にムダ毛が増える可能性があります。正しいムダ毛の処理方法を知って、毛深い悩みを解消しましょう。

毛深い人のムダ毛処理にはかみそりや電動シェーバー、除毛クリームを使うのがおすすめです。

毛深い人のムダ毛処理方法①かみそりや電動シェーバーの使い方

かみそりや電動シェーバーを使ったムダ毛処理は、最も一般的な方法です。ほとんどコストがかからず、誰でも使いやすいですが、間違った方法で行うと肌を傷つけるので、注意が必要です。

■用意するもの
・かみそりか電動シェーバー
・シェービングクリーム
・保湿用化粧品

■かみそりと電動シェーバー、どちらを使う?
かみそりか電動シェーバーのうち、自分に合った方を使いましょう。

・かみそり
かみそりは価格が安く、ムダ毛を根元から剃れます。その一方で、刃が直接肌に当たるため、敏感肌の人は肌荒れを起こしやすいです。

・電動シェーバー
数千円で購入できる電動シェーバーを使っている人も多いです。刃が直接肌に触れないように設計されているので、敏感肌の人でも肌荒れを起こしにくいですが、毛を根元から剃れないので、仕上がりはかみそりほどきれいではありません。

■毛深い人のムダ毛の剃り方
1.シェービングクリームを塗ります。
2.毛の流れに沿うようにかみそりや電動シェーバーを当てます。
3.力を入れすぎず、一方向に剃ります。
4.濡れたタオルで軽く拭きます。
5.保湿用化粧品で保湿します。

毛深い人のムダ毛処理方法②除毛クリームの使い方

腕や脚、お腹、背中などのムダ毛を処理する時はムダ毛を溶かす成分が入った除毛クリームを使うのもおすすめです。

■用意するもの
・除毛クリーム
・蒸しタオル
・保湿用化粧品

背中などの見えないパーツを除毛したい時は、二面鏡やヘラを用意しておくと便利です。

■毛深い人の除毛クリームの使い方
1.蒸しタオルを当てて毛穴を開きます。
2.丁寧に除毛クリームを塗ります
3.数分放置します。
4.除毛クリームを洗い流します。
5.保湿用化粧品で保湿します。

毛深い人のNGムダ毛処理

間違えた方法でムダ毛を自己処理すると、かえって毛が目立ったり、肌が荒れたりします。毛深いことに悩んでいる人は自己処理が間違えていないかを確認しておきましょう。

■毛抜きで抜く
毛深い人は毛抜きでムダ毛を抜くのは大変です。無理に毛を抜いていると、毛穴が広がったり、埋没毛ができたりすることもあるので、毛抜きを使った自己処理は控えましょう。

■ブラジリアンワックスや脱毛テープを使う
ブラジリアンワックスや脱毛テープは、一気にムダ毛を抜きたい時に便利です。しかし、毛抜きを使った自己処理と同じように肌への負担が大きいので、毛深い人は使用を避けた方が良いでしょう。

■脱色する
ムダ毛を脱色する人もいますが、毛深い人は脱色すると、ムダ毛が金髪のように見えて目立ちます。ムダ毛を目立たせたくない場合は、他の方法で自己処理するのがおすすめです。

■頻繁な自己処理
ムダ毛が気になっている場合でも、頻繁にムダ毛を自己処理していると、肌が負担を感じてさらに毛が増えたり、色素沈着などの肌トラブルが起こったりする可能性があります。

かみそりや電動シェーバーを使った自己処理は1週間に1回程度、除毛クリームを使った自己処理は10日~2週間に1回程度にとどめておきましょう。

毛深い人には脱毛もおすすめ!

脱毛する女性

毛深い人はかみそりや電動シェーバー、除毛クリームなどを使ってムダ毛を自己処理してもすぐにムダ毛が目立ってしまいます。また、頻繁にムダ毛の自己処理を繰り返していると、色素沈着や埋没毛などの肌トラブルにもつながります。

自己処理が面倒に感じたり、肌トラブルに悩んだりしている人は脱毛サロンや医療脱毛クリニックでの脱毛を検討してみるのもおすすめです。

毛深い悩みを解決できる脱毛の料金

「脱毛したいけれど費用が心配」と考えている人は多いかもしれません。まずは、脱毛に必要な料金を確認してみましょう。

■全身脱毛の料金
脱毛サロンで全身脱毛する場合、料金は6回で約165,000円です。医療脱毛クリニックで脱毛する場合は料金が高く、相場は6回で400,000円を超えます。

■部分脱毛の料金
部分脱毛は脱毛範囲が狭いパーツほど安く、脇は脱毛サロンでも医療脱毛クリニックでも6回約15,000円で脱毛できます。

一方、脱毛範囲が広いひざ下、ひざ上、背中の脱毛は料金が高く、脱毛サロンで6回約65,000円程度です。医療脱毛クリニックでの脱毛はさらに料金が高い傾向にあり、平均的に6回で約100,000円かかります。

毛深い悩みを解決できる脱毛の回数・期間

脱毛の効果は毛質や体質、脱毛するパーツによって違いますが、自己処理が不必要になるまでの平均施術回数は脱毛サロンで約12回、医療脱毛クリニックで約6回です。

脱毛は毛の生え替わりに合わせて約2か月に1回のペースで施術を受けるため、脱毛期間は脱毛サロンで約2年、医療脱毛クリニックで約1年程度必要でしょう。


毛深いことに悩んでいる人は正しい方法で自己処理してきれいな肌を目指しましょう。自己処理が面倒に感じている人やツルツルの肌を手に入れたい人は脱毛するのもおすすめです。