脱毛の専門サイト

基礎知識

胸の脱毛って?意外と知られていない胸脱毛の基礎知識

By 桐山ぼんず

胸脱毛は胸周辺に生えている毛を処理することです。基本的に衣類で隠れる場所ではありますが、ビキニなどの水着や胸が大きく開いた服を着る場合に見える可能性が高いので、胸の脱毛を考えている方も少なくないのではないでしょうか。今回はサロンやクリニックで施術する、胸脱毛の基礎知識についてご紹介します。

▶︎脱毛の基本

【胸脱毛の基礎知識1】胸脱毛とは?

胸脱毛

サロンやクリニックによって微妙な違いはありますが、一般的に肩を除いた鎖骨からアンダーバストの毛に対して施術するのが「胸脱毛」です。胸周辺は産毛や太い毛が混在して生えており、カミソリなどで軽く剃ってみると、意外にムダ毛の量が多いことに驚きます。

胸の毛がそこまで目立たなければ、特に気にする人もいないでしょう。しかし毛量が多ければ、水着や胸が大きく開いた服を着ると目立ちやすいです。恋人がいる女性であれば、男性からのイメージを損なう恐れもあるので、悩みとして抱えている人もいるでしょう。

ムダ毛の脱毛というと腕や足、VIOラインなどが話題にのぼります。しかし、胸周辺に関してはあまり耳する機会も少なく、「悩んでいるのは自分だけかも」と余計に頭を抱えている女性が多いのも事実です。

サロンやクリニックでの胸脱毛は、全身脱毛コースに含まれているので、そこまでこだわる人も少ないです。しかし胸のみの脱毛も選択でき、スタッフさんも経験豊富な方が多いので、胸脱毛を考えているのであれば積極的に相談してみましょう。

▶︎胸脱毛はどこで受ける?

【胸脱毛の基礎知識2】胸脱毛はどんな人におすすめ?

女性の胸元

胸脱毛がおすすめな人①恋人に見られたくないと悩んでいる

女性が胸脱毛を考える理由の一つとして、やはり恋人の存在が大きいのではないでしょうか。胸周辺の毛量は人それぞれで、産毛や太い毛の混合具合もいろいろ。太い毛の比率が多ければ、毛量が多く見えて目立ちやすくなります。

実は意外と彼女のムダ毛を気にしている男性は多いものの、思っていても口にしない人がほとんど。基本的に女性は、腕や足のムダ毛を処理するので、男性の前ではきれいな状態を見せています。こういった事情もあり、胸などを含め身体全体の毛はないと思い込んでいる男性も多いようです。

しかし、蓋を開けてみると女性の胸周辺は体毛が多く、イメージとかけ離れていることでビックリしてしまうのだとか。女性によっては乳輪周辺に太い毛が生えることがあり、これもイメージを損なう要因にもなっています。

このように、恋人からのイメージを大きく左右してしまい、心が離れてしまう可能性もあるので胸脱毛を行う女性は意外と多いのです。

胸脱毛がおすすめな人②友達との温泉に躊躇する

胸の毛は男性だけでなく、女性からのイメージも左右します。特にお友達と温泉に入る際、どうしても目に映るのは胸です。女性同士だと、男性以上にチェックが厳しいかもしれません。

しかも体毛は水に濡れると皮膚に付着し、目立ちやすくなります。胸の毛量が多いとそれだけ目につきやすいので、印象にも影響することでしょう。

胸の毛量が多いことで嫌われることはありませんが、誰だってお友達に対してマイナスなイメージは与えたくないものです。人によってはイタズラに指摘するケースもあり、自分自身が傷つきかねません。

胸の毛は自分でもチェックしやすいので、気になるのであれば脱毛をおすすめします。

胸脱毛がおすすめな人③自己処理は黒ずみの原因になるから避けたい

胸の毛が気になっていても、サロンやクリニックでの施術は敷居が高いと感じ、自己処理してしまう人もいます。カミソリやワックスなど自己処理には様々な方法があり、どれも手軽にできるのはいいことですが、反面トラブルを起こしやすいのが難点です。

特にカミソリでの自己処理は、根元の毛を平行にカットしてしまうので、ポツポツと黒ずみになり逆に目立ってしまうことも。だからといってカミソリをお肌に強く押し当て、深剃りすると必要な角質を削ぎ落としてしまい、肌トラブルを招いてしまいます。

サロンやクリニックで胸脱毛を行えば、毛根からムダ毛を除去できます。処理後の黒ずみや肌トラブルになることもないので、自己処理による心配がある方は胸脱毛がおすすめです。

【胸脱毛の基礎知識3】胸脱毛のメリット

水着女性

胸脱毛のメリット①光脱毛でも医療レーザーでも優しく脱毛できる

乳輪を含めた胸周辺は、刺激などに弱くデリケートです。カミソリや脱毛クリームなどの自己処理は定期的に施術する必要があり、それだけ肌に負担をかけてしまいます。肌の刺激が蓄積されることによって、色素沈着によるくすみや乾燥肌などの肌トラブルになりやすいです。

しかしサロンやクリニックは、カミソリなどでの処理は行わず、光脱毛や医療レーザーで脱毛を試みます。これらの機器は一般的な自己処理方法よりも、格段に肌への負担は低く肌に優しいのが特徴。

施術前は負担軽減のためにジェルやクリームをなじませ、処理後もしっかり保湿ケアをしてくれます。このため肌質が弱い方でも利用でき、綺麗な肌のまま脱毛処理ができるのです。

胸脱毛のメリット②見た目の清潔感が高まる

胸周辺の毛量が多いとムダ毛が目立つだけでなく、全体的にもくすんで見えるのが難点です。特に水着や胸が大きく開いたファッションだと、胸元のくすみが目立ってしまいます。胸周辺にムダ毛があることで、毛が多いイメージを与えるだけでなく、清潔感がないようにも感じられてしまいます。

胸脱毛をしておけば、清潔感のある胸元を存分に見せることができるので、自信をもって水着や胸の開いた服を着ることができます。

胸脱毛のメリット③ニキビや臭いの予防にも

胸は汗をかきやすい場所でありながら、ブラジャーで常に覆われており毛穴が呼吸しにくく、どうしても蒸れやすいです。結果、雑菌が繁殖しニオイの元にもなります。中でも胸の谷間は毛穴から出た汗がたまり、暖かい時期は蒸れてニオイも感じやすいです。

しかも皮脂分泌をたくさんするので、毛穴に汚れが詰まることで雑菌と結びついてニキビを発症します。胸に毛があることで、余計に皮脂が詰まりニキビが出やすい環境になってしまうのです。このため、気がついたらニキビができているというケースも多いです。

これらのトラブルを防止するためにも、胸脱毛をしておくのがおすすめ。毛に皮脂や雑菌が付着することがないので、ニキビやニオイの防止をしてくれます。

胸脱毛のメリット④自己処理のリスクを避けられる

上記で何度かご紹介した通り、カミソリなどの自己処理は手軽ではありますがリスクが大きいです。処理後のお肌が黒ずみになって目立ちやすくなったり、以前よりも毛が濃くなったように感じたりすることもあるでしょう。

カミソリ負けによる痛みやかぶれ、切り傷の恐れの他、乾燥肌や肌荒れの原因にもなります。ピンセットで毛を抜いた場合は、毛穴に傷がつき化膿することで起こる「毛嚢炎(もうのうえん)」や、皮膚の下で毛が成長する「埋没毛(まいぼつもう)」の可能性も高くなります。

こういった自己処理でのリスクを避けるためには、サロンやクリニックでの胸脱毛が最適。施術後のケアもしっかりしてくれるので、肌トラブルが起こりにくいです。

【胸脱毛の基礎知識4】胸脱毛のデメリット

女性の胸元

胸脱毛のデメリット①首やお腹のムダ毛がより気になる

体毛は外からの刺激やホコリから皮膚を守るため、体全体に存在しています。このため胸だけ脱毛をしても、他の部分が処理されていない分、目立つ恐れがあります。特に毛量が全体的に多い方は、胸脱毛をしても肩や首、お腹などの周辺のムダ毛にも目がいってしまい気になることでしょう。

中でも処理した部分とそうでない部分の境目は、肌の色味でわかることもあります。こうなると、自分だけでなく恋人やお友達の目に触れた場合、恥ずかしいと感じてしまいます。

胸脱毛を考えている方は、胸だけでなく肩や首、お腹などの周辺の毛もチェックし、必要であれば全身脱毛も視野に入れておきましょう。脱毛後に気になるようであれば、後から別のコースを増やすこともおすすめです。

胸脱毛のデメリット②効果が出るまで時間がかかる

サロンやクリニックで行う胸脱毛は、1回の施術が5~10分ほどです。しかし一度の施術で効果が出るわけでなく、何度か通う必要があります。通う頻度も2~3か月に一度で、コースセットとして5~6回が基本なため、効果を実感できるのは数か月から数年と時間がかかります。

これは使用する機器によりますが、光脱毛であれば効果を実感するまで短くても4か月、長くて1年はかかります。施術を続けることで徐々に、体毛が少なくなり最終的に処理が必要なくなります。

医療レーザーは光脱毛よりも威力が強く、4か月から半年で効果が出るといわれています。回数も2~3回程度で済み、施術を続けることで処理が必要ないほどまで脱毛できます。

脱毛処理は毛のメカニズムに合わせて施術を行うので、どうしても自己処理より効果がすぐには出にくいデメリットがあります。しかし、じっくり行うことで確実にムダ毛を処理できるので、胸の毛を無くしたい方には最適な方法です。

胸脱毛のデメリット③費用が高め

胸脱毛で多くの方が気になっているのが、費用です。これはサロンとクリニックで差があり、光脱毛を利用するサロンでは5~6回セットで約23,000~36,000円。医療レーザーで施術をするクリニックは、保険外の医療行為なので5~6回セットで66,000~80,000円となっています。

しかも施術は胸全体に行うのではなく、胸元や乳輪回り、胸の谷間でパーツ分けがされています。お店によってはパーツごとに費用がかかるので、胸全体に行うのであればそれだけ予算もかかります。

もちろんその分だけしっかりケアしてもらえ、時間とともに脱毛の効果を感じられるのはうれしいことです。しかし想像以上に費用がかさむので、まずはどこのお店が良いのか情報を集めてじっくり吟味する必要があります。

胸脱毛のデメリット④乳輪は脱毛できない

胸脱毛は、乳輪も施術してもらえるものだと思っている人は多いです。しかし乳輪は胸の中でもデリケートで、施術することによってトラブルをおこす恐れもあります。

脱毛に利用する医療レーザーや光脱毛が発射する光は、メラニン色素に反応します。乳輪の色にも反応するので、最悪火傷を引き起こすこともあるようです。乳輪は女性でも太い毛が生えることが多いですが、この場合はピンセットで抜くなどの自己処理が適当です。

【胸脱毛の基礎知識5】胸脱毛の範囲

女性の胸元

乳輪周りは?

上記の通り、乳輪の脱毛は火傷の恐れが出てしまうため施術はできません。お店によっては、
範囲を細かに明示されているところもあります。基本的に乳輪には施術を行いませんが、気になる方は確認しておきましょう。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックにより異なる

胸脱毛の範囲は、一般的に鎖骨からアンダーバストが範囲となっています。しかし脱毛サロンや医療脱毛クリニックによっては、微妙に差があります。

例えば乳輪周りの脱毛も、乳首を中心とした半径3.5~5cmの範囲といった感じで定められており、中には乳輪ギリギリまで施術するお店もあります。

鎖骨より上に関しては、ホルモン分泌を左右する甲状腺があり、施術することで免疫機能が低下する恐れもあります。デコルテの脱毛を希望する場合は、基本的に甲状腺の位置を避けて施術することを理解しておきましょう。

他にもサロンやクリニックによっては、肩も胸脱毛に含んでいるお店もあります。施術範囲に関しては、お店によってさまざまなのでカウンセリングの段階でしっかり確認し、希望を伝えておきましょう。


胸のムダ毛で悩んでいる女性は、かなり多いといわれています。サロンやクリニックでの施術で胸を見せるのも恥ずかしいと感じる人もおり、無理やり自己処理をしている人もたくさんいます。しかし自己処理ではさまざまなリスクが伴うので、半永久的に胸の毛を無くしたいのであれば、ひと時の恥じらいをグッとこらえ、しっかり脱毛するのが賢い選択かもしれません。