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ニキビ跡があっても脱毛できる?知っておきたいポイントとは

By 望月あい

顔や背中にニキビ跡が残っていると、脱毛できるかどうか気になりますよね。ニキビ跡がある肌の脱毛の可否や、ニキビ跡を目立ちにくくする方法をご紹介します。脱毛前にしっかりと確認してくださいね。

ニキビ跡があっても脱毛は可能

笑顔の女性

クレーターのような凸凹としたニキビ跡がある場合、脱毛が可能なのか気になりますよね。結論からいうと、ニキビ跡があっても脱毛はできます。ニキビが炎症を起こしていると照射が難しくなりますが、ニキビ跡はすでに炎症が収まっている状態です。肌の状態も落ちついているので、光やレーザーを照射しても、肌をさらに傷つけることがありません。

ニキビ跡に色素沈着があると脱毛できないケースも

顔に手をあてる女性

しかし、ニキビ跡が色素沈着を起こし、赤黒く残っている場合は別です。通常、光やレーザーによる脱毛は、メラニン色素が濃い部分に反応します。そのため、ほくろやシミなどの色の濃い部分に照射すると反応し、やけどのリスクが高まり危険です。

ほくろやシミなどの、明らかに色が濃い部分だけでなく、日焼けしている程度でも照射を断られることがあります。

ニキビ跡が色素沈着している場合は、その部分だけ避けて照射することになるでしょう。サロンやクリニックによっても、照射の基準は少し異なります。詳しくは脱毛を受ける機関で確認してみてくださいね。

ニキビ跡に炎症が残っていてもNG

困っている女性

先ほども述べましたが、ニキビ跡に炎症が残っている状態でも、光やレーザーは照射できません。まれに、ニキビ跡の付近に新しいニキビが重なるようにでき、ニキビ跡の周辺全体が炎症を起こしている人もいます。

炎症を起こしている部分は、肌が傷ついている状態です。照射すると、傷ついた肌をさらに傷つけることになり、肌トラブルのリスクが高まります。

これから脱毛を受けようと思っている人は、新しいニキビを増やさないように意識しましょう。食生活を改善することによって、ニキビのリスクは減らせます。脂っこい食事やスイーツを控えたり、野菜を多く食べるようにしたりと、体質改善の努力を心がけてくださいね。

ニキビ跡がある人は医療クリニックで脱毛がおすすめ

笑顔の女性

色素沈着しているニキビ跡がある人は、脱毛サロンよりも、医師の診察がある医療クリニックがおすすめです。サロン脱毛の場合は医師の診察がないので、肌トラブルを抱えている人はリスクが高まります。医師に診察をしてもらい、脱毛可能と判断してもらってからのほうが安全ですよね。

万一の肌トラブル時にも、診察できる医師がいたほうが治療がスムーズです。医療クリニックの場合は、照射時に肌トラブルがあっても、すぐに対応してもらえます。肌トラブル時の診療・薬代が無料になるところも多く、金銭的な負担も抑えられますよ。家の近くにある場合は、医療クリニックで脱毛を受けたほうがいいでしょう。

ニキビ跡の色素沈着を改善するには?

親指をたてる女性

ニキビ跡で色素沈着がある人は、脱毛に通う前に少しでも改善しておきたいですよね。1ヵ所だけならまだしも、広範囲に渡っていると照射が難しくなります。ここでは、色素沈着の改善が期待できる方法をご紹介します。

時間をおく

ニキビの炎症が真皮まで到達していない軽いものであれば、肌のターンオーバーとともに、色素沈着は目立たなくなります。

肌のターンオーバーとは、簡単にいうと肌の生まれ代わりのことです。私たちの肌は、約28日周期で生まれ変わっています。そのため軽いニキビ跡であれば、肌の生まれ変わりとともに、次第になくなっていくのですね。

時間をおくだけではなく、新しいニキビを増やさない食生活も心がけましょう。

ピーリング洗顔を使用する

ピーリング洗顔は、洗顔と同時に肌の古い角質も洗い流します。ピーリング洗顔は肌のターンオーバーを促すので、時間をおくのと同様の効果があるのですね。

ピーリング洗顔は、必ず製品に記載されている使用回数の目安を守りましょう。使用しすぎると肌を痛めるので気をつけてくださいね。

また、洗うときに力を入れてゴシゴシこするのはNGです。ピーリング洗顔は洗浄力が強いので、ゴシゴシこすると肌荒れすることがあります。泡立てネットなどで、たっぷりの泡を作り、泡で優しく洗ってくださいね。手ではなく、泡で肌に触れるようにするといいでしょう。

専門医の治療を受ける

ニキビの炎症が真皮まで到達していると、色素沈着のセルフケアが困難になります。色素沈着を改善するには、皮膚科で診察を受け、薬やレーザー治療を行いましょう。しかしレーザー治療は保険が適用されないので、少し高額となることがデメリットです。


ニキビ跡があっても、炎症が収まっていて、かつ色素沈着がない状態であれば脱毛は可能です。しかし炎症していたり、ひどい色素沈着を起こしていると、その部分には照射できないのでご注意ください。脱毛を考えている人はセルフケアを行うと同時に、新しいニキビができないように食生活を改善しましょう。